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妙法蓮華經 随喜功徳品第十八


【妙法蓮華經随喜功徳品第十八:みょうほうれんげきょうずいきくどくほんだいじゅうはち】
妙法蓮華經〔みょうほうれんげきょう〕随喜功徳品第十八〔ずいきくどくほんだいじゅうはち〕




【爾時彌勒菩薩摩訶薩。:にじみろくぼさつまかさつ】
爾〔そ〕の時〔とき〕に彌勒菩薩摩訶薩〔みろくぼさつまかさつ〕、

【白佛言。:びゃくぶつごん】
佛〔ほとけ〕に白〔もう〕して言〔もう〕さく、

【世尊。:せそん】
...世尊〔せそん〕、

【若有善男子。:にゃくうぜんなんし】
...若〔も〕し善男子〔ぜんなんし〕、

【善女人。:ぜんにょにん】
...善女人〔ぜんにょにん〕有〔あ〕って、

【聞是法華經。:もんぜほけきょう】
...是〔こ〕の法華經〔ほけきょう〕を聞〔き〕きたてまつりて

【随喜者。:ずいきしゃ】
...随喜〔ずいき〕せん者〔もの〕は、

【得幾所福。:とっきしょふく】
...幾所〔いくばく〕の福〔ふく〕をか得〔え〕ん。

【而説偈言:にせつげごん】
而〔しか〕も偈〔げ〕を説〔と〕いて言〔もう〕さく、

【世尊滅度後:せそんめつどご】
...世尊〔せそん〕滅度〔めつど〕の後〔のち〕に

【其有聞是經:ごうもんぜきょう】
...其〔そ〕れ是〔こ〕の經〔きょう〕を聞〔き〕くこと有〔あ〕って

【若能随喜者:にゃくのうずいきしゃ】
...若〔も〕し能〔よ〕く随喜〔ずいき〕せん者〔もの〕は

【為得幾所福:いとっきしょふく】
...幾所〔いくばく〕の福〔ふく〕をか得為〔うべ〕き

【爾時佛告。:にじぶつごう】
爾〔そ〕の時〔とき〕に佛〔ほとけ〕、

【彌勒菩薩摩訶薩。:みろくぼさつまかさつ】
彌勒菩薩摩訶薩〔みろくぼさつまかさつ〕に告〔つ〕げたまわく、

【阿逸多。:あいった】
...阿逸多〔あいった〕、

【如来滅後。:にょらいめつご】
...如来〔にょらい〕の滅後〔めつご〕に、

【若比丘。:にゃくびく】
...若〔も〕し比丘〔びく〕、

【比丘尼。:びくに】
...比丘尼〔びくに〕、

【優婆塞。:うばそく】
...優婆塞〔うばそく〕、

【優婆夷。:うばい】
...優婆夷〔うばい〕

【及余智者。:ぎゅうよちしゃ】
...及〔およ〕び余〔よ〕の智者〔ちしゃ〕、

【若長若幼。:にゃくちょうにゃくよう】
...若〔も〕しは長〔ちょう〕、若〔も〕しは幼〔よう〕、

【聞是經。:もんぜきょう】
...是〔こ〕の經〔きょう〕を聞〔き〕いて、

【随喜已。:ずいきい】
...随喜〔ずいき〕し已〔おわ〕って、

【従法会出。:じゅうほうえしゅつ】
...法会〔ほうえ〕より出〔い〕でて

【至於余処。:しおよしょ】
...余処〔よしょ〕に至〔いた〕らん。

【若在僧坊。:にゃくざいそうぼう】
...若〔も〕しは僧坊〔そうぼう〕に在〔あ〕り、

【若空閑地。:にゃっくうげんじ】
...若〔も〕しは空閑〔くうげん〕の地〔じ〕、

【若城邑巷陌。:にゃくじょうおうこうばく】
...若〔も〕しは城邑〔じょうおう〕巷陌〔こうばく〕、

【聚落田里。:じゅらくでんり】
...聚落〔じゅらく〕田里〔でんり〕にして、

【如其所聞。:にょごしょもん】
...其〔そ〕の所聞〔しょもん〕の如〔ごと〕く、

【為父母宗親。:いぶもしゅうしん】
...父母〔ぶも〕宗親〔そうしん〕、

【善友知識。:ぜんぬちしき】
...善友〔ぜんぬ〕知識〔ちしき〕の為〔ため〕に、

【随力演説。:ずいりきえんぜつ】
...力〔ちから〕に随〔したが〕って演説〔えんぜつ〕せん。

【是諸人等。:ぜしょにんとう】
...是〔こ〕の諸人等〔しょにんら〕、

【聞已随喜。:もんにずいき】
...聞〔き〕き已〔おわ〕って随喜〔ずいき〕して、

【復行転教。:ぶぎょうてんぎょう】
...復〔また〕行〔ゆ〕いて転教〔てんぎょう〕せん。

【余人聞已。:よにんもんい】
...余〔よ〕の人〔ひと〕聞〔き〕き已〔おわ〕って、

【亦随喜転教。:やくずいきてんぎょう】
...亦〔また〕随喜〔ずいき〕して転教〔てんぎょう〕せん。

【如是展転。:にょぜてんでん】
...是〔かく〕の如〔ごと〕く展転〔てんでん〕して、

【至第五十。:しだいごじゅう】
...第五十〔だいごじゅう〕に至〔いた〕らん。

【阿逸多。:あいった】
...阿逸多〔あいった〕、

【其第五十。:ごだいごじゅう】
...其〔そ〕の第五十〔だいごじゅう〕の

【善男子。:ぜんなんし】
...善男子〔ぜんなんし〕、

【善女人。:ぜんにょにん】
...善女人〔ぜんにょにん〕の

【随喜功徳。:ずいきくどく】
...随喜〔ずいき〕の功徳〔くどく〕を、

【我今説之。:がこんせっし】
...我〔われ〕今〔いま〕、之〔これ〕を説〔と〕かん。

【汝當善聴。:にょとうぜんちょう】
...汝〔なんじ〕當〔まさ〕に善〔よ〕く聴〔き〕くべし。

【若四百萬億。:にゃくしひゃくまんのく】
...若〔も〕し四百萬億〔しひゃくまんのく〕

【阿僧祇世界。:あそうぎせかい】
...阿僧祇〔あそうぎ〕の世界〔せかい〕の六趣〔ろくしゅ〕、

【六趣四生衆生。:ろくしゅししょうしゅじょう】
...四生〔ししょう〕の衆生〔しゅじょう〕は、

【卵生。:らんしょう】
...卵生〔らんしょう〕、

【胎生。:たいしょう】
...胎生〔たいしょう〕、

【湿生。:しっしょう】
...湿生〔しっしょう〕、

【化生。:けしょう】
...化生〔けしょう〕、

【若有形。:にゃくうぎょう】
...若〔も〕しは有形〔うぎょう〕、

【無形。:むぎょう】
...無形〔むぎょう〕、

【有想。:うそう】
...有想〔うそう〕、

【無想。:むそう】
...無想〔むそう〕、

【非有想。:ひうそう】
...非有想〔ひうそう〕、

【非無想。:ひむそう】
...非無想〔ひむそう〕、

【無足。:むそく】
...無足〔むそく〕、

【二足。:にそく】
...二足〔にそく〕、

【四足。:しそく】
...四足〔しそく〕、

【多足。:たそく】
...多足〔たそく〕、

【如是等在。:にょぜとうざい】
...是〔かく〕の如〔ごと〕き等〔ら〕の

【衆生数者。:しゅじょうしゅしゃ】
...衆生数〔しゅじょうしゅ〕に在〔あ〕らん者〔もの〕に、

【有人求福。:うにんぐふく】
...人〔ひと〕有〔あ〕って福〔ふく〕を求〔もと〕めて、

【随其所欲。:ずいごしょよく】
...其〔そ〕の所欲〔しょよく〕に随〔したが〕って、

【娯楽之具。:ごらくしぐ】
...娯楽〔ごらく〕の具〔ぐ〕、

【皆給与之。:かいきゅうよし】
...皆〔みな〕之〔これ〕に給与〔きゅうよ〕せん。

【一一衆生。:いちいちしゅじょう】
...一一〔いちいち〕の衆生〔しゅじょう〕に

【与満閻浮提。:よまんえんぶだい】
...閻浮提〔えんぶだい〕に満〔みて〕らん

【金。:こん】
...金〔こん〕、

【銀。:ごん】
...銀〔ごん〕、

【瑠璃。:るり】
...瑠璃〔るり〕、

【硨磲。:しゃこ】
...硨磲〔しゃこ〕、

【碼碯。:めのう】
...碼碯〔めのう〕、

【珊瑚。:さんご】
...珊瑚〔さんご〕、

【琥珀。:こはく】
...琥珀〔こはく〕、

【諸妙珍寶。:しょみょうちんぼう】
...諸〔もろもろ〕の妙〔たえ〕なる珍寶〔ちんぼう〕、

【及象馬車乗。:ぎゅうぞうめしゃじょう】
...及〔およ〕び象馬〔ぞうめ〕の車乗〔しゃじょう〕、

【七寶所成。:しっぽうしょじょう】
...七寶〔しっぽう〕所成〔しょじょう〕の宮殿〔くうでん〕・

【宮殿楼閣等。:くうでんろうかくとう】
...楼閣等〔ろうかくとう〕を与〔あた〕えん。

【是大施主。:ぜだいせしゅ】
...是〔こ〕の大施主〔だいせしゅ〕、

【如是布施。:にょぜふせ】
...是〔かく〕の如〔ごと〕く布施〔ふせ〕すること、

【満八十年已。:まんはちじゅうねんに】
...八十年〔はちじゅうねん〕を満〔み〕て已〔おわ〕って、

【而作是念。:にさぜねん】
...是〔こ〕の念〔ねん〕を作〔な〕さく、

【我已施衆生。:がいせしゅじょう】
....我〔われ〕已〔すで〕に衆生〔しゅじょう〕に、

【娯楽之具。:ごらくしぐ】
....娯楽〔ごらく〕の具〔ぐ〕を施〔ほどこ〕すこと

【随意所欲。:ずいいしょよく】
....意〔こころ〕の所欲〔しょよく〕に随〔したが〕う。

【然此衆生。:ねんししゅじょう】
....然〔しか〕るに此〔こ〕の衆生〔しゅじょう〕、

【皆已衰老。:かいいすいろう】
....皆〔みな〕已〔すで〕に衰老〔すいろう〕して、

【年過八十髮白面皺。:ねんかはちじゅうほつびゃくめんじゅ】
....年〔とし〕八十〔はちじゅう〕を過〔す〕ぎて、髪〔かみ〕白〔しろ〕く、面〔おもて〕皺〔しわ〕みて、

【将死不久。:しょうしふく】
....将〔まさ〕に死〔し〕せんこと久〔ひさ〕しからじ。

【我當以佛法。:がとういぶっぽう】
....我〔われ〕當〔まさ〕に佛法〔ぶっぽう〕を以〔もっ〕て、

【而訓導之。:にくんどうし】
....之〔これ〕を訓導〔くんどう〕すべし。

【即集此衆生。:そくしゅうししゅじょう】
...即〔すなわ〕ち此〔こ〕の衆生〔しゅじょう〕を集〔あつ〕めて、

【宣布法化。:せんぷほうけ】
...宣布〔せんぷ〕法化〔ほうけ〕し、

【示教利喜。:じきょうりき】
...示教〔じきょう〕利喜〔りき〕して、

【一時皆得。:いちじかいとく】
...一時〔いちじ〕に皆〔みな〕

【須陀洹道。:しゅだおんどう】
...須陀洹道〔しゅだおんどう〕、

【斯陀含道。:しだごんどう】
...斯陀含道〔しだごんどう〕、

【阿那含道。:あなごんどう】
...阿那含道〔あなごんどう〕、

【阿羅漢道。:あらかんどう】
...阿羅漢道〔あらかんどう〕を得〔え〕、

【尽諸有漏。:じんしょうろ】
...諸〔もろもろ〕の有漏〔うろ〕を尽〔つく〕し、

【於深禅定。:おじんぜんじょう】
...深禅定〔じんぜんじょう〕に於〔おい〕て、

【皆得自在。:かいとくじざい】
...皆〔みな〕自在〔じざい〕を得〔え〕、

【具八解脱。:ぐはちげだつ】
...八解脱〔はちげだつ〕を具〔ぐ〕せしめん。

【於汝意云何。:おにょいうんが】
...汝〔なんじ〕が意〔こころ〕に於〔おい〕て云何〔いかん〕。

【是大施主。:ぜだいせしゅ】
...是〔こ〕の大施主〔だいせしゅ〕の

【所得功徳。:しょとっくどく】
...所得〔しょとく〕の功徳〔くどく〕、

【寧為多不。:にょういたふ】
...寧〔むし〕ろ多〔おお〕しと為〔せ〕んや不〔いな〕や。

【彌勒白佛言。:みろくびゃくぶつごん】
彌勒〔みろく〕、佛〔ほとけ〕に白〔もう〕して言〔もう〕さく、

【世尊。:せそん】
...世尊〔せそん〕、

【是人功徳甚多。:ぜにんくどくじんた】
...是〔こ〕の人〔ひと〕の功徳〔くどく〕甚〔はなは〕だ多〔おお〕くして、

【無量無辺。:むりょうむへん】
...無量無辺〔むりょうむへん〕なり。

【若是施主。:にゃくぜせしゅ】
...若〔も〕し是〔こ〕の施主〔せしゅ〕、

【但施衆生。:たんせしゅじょう】
...但〔ただ〕衆生〔しゅじょう〕に

【一切楽具。:いっさいらくぐ】
...一切〔いっさい〕の楽具〔らくぐ〕を施〔ほどこ〕さんすら、

【功徳無量。:くどくむりょう】
...功徳〔くどく〕無量〔むりょう〕ならん。

【何況令得。:がきょうりょうとく】
...何〔いか〕に況〔いわ〕んや

【阿羅漢果。:あらかんが】
...阿羅漢果〔あらかんか〕を得〔え〕せしめんをや。

【佛告彌勒。:ぶつごうみろく】
佛〔ほとけ〕、彌勒〔みろく〕に告〔つ〕げたまわく、

【我今分明語汝。:がこんふんみょうごにょ】
...我〔われ〕今〔いま〕分明〔ふんみょう〕に汝〔なんじ〕に語〔かた〕る。

【是人以一切楽具。:ぜにんいいっさいらくぐ】
...是〔こ〕の人〔ひと〕、一切〔いっさい〕の楽具〔らくぐ〕を以〔もっ〕て、

【施於四百萬億。:せおしひゃくまんのく】
...四百萬億〔しひゃくまんのく〕

【阿僧祇世界。:あそうぎせかい】
...阿僧祇〔あそうぎ〕の世界〔せかい〕の、

【六趣衆生。:ろくしゅしゅじょう】
...六趣〔ろくしゅ〕の衆生〔しゅじょう〕に施〔ほどこ〕し、

【又令得阿羅漢果。:うりょうとくあらかんが】
...又〔また〕阿羅漢果〔あらかんか〕を得〔え〕せしめん。

【所得功徳。:しょとっくどく】
...所得〔しょとく〕の功徳〔くどく〕は、

【不如。:ふにょ】
...①

【是第五十人。:ぜだいごじゅうにん】
...是〔こ〕の第五十〔だいごじゅう〕の人〔ひと〕の

【聞法華經一偈。:もんほけきょういちげ】
...法華經〔ほけきょう〕の一偈〔いちげ〕を聞〔き〕いて、

【随喜功徳。:ずいきくどく】
...随喜〔ずいき〕せん功徳〔くどく〕には①如〔し〕かじ。

【百分。:ひゃくぶん】
...百分〔ひゃくぶん〕、

【千分。:せんぶん】
...千分〔せんぶん〕、

【百千萬億分。:ひゃくせんまんのくぶん】
...百千萬億分〔ひゃくせんまんのくぶん〕にして、

【不及其一。:ふぎゅうごいち】
...其〔そ〕の一〔いち〕にも及〔およ〕ばじ。

【乃至算数譬喩。:ないしさんじゅひゆ】
...乃至〔ないし〕算数〔さんじゅ〕譬喩〔ひゆ〕も

【所不能知。:しょふのうち】
...知〔し〕ること能〔あた〕わざる所〔ところ〕なり。

【阿逸多。:あいった】
...阿逸多〔あいった〕、

【如是第五十人。:にょぜだいごじゅうにん】
...是〔かく〕の如〔ごと〕く第五十〔だいごじゅう〕の人〔ひと〕の展転〔てんでん〕して、

【展転聞法華經。:てんでんもんほけきょう】
...法華經〔ほけきょう〕を聞〔き〕いて

【随喜功徳。:ずいきくどく】
...随喜〔ずいき〕せん功徳〔くどく〕、

【尚無量無辺。:じょうむりょうむへん】
...尚〔なお〕無量無辺〔むりょうむへん〕

【阿僧祇。:あそうぎ】
...阿僧祇〔あそうぎ〕なり。

【何況最初。:がきょうさいしょ】
...何〔いか〕に況〔いわ〕んや、最初〔さいしょ〕

【於会中聞。:おえちゅうもん】
...会中〔えちゅう〕に於〔おい〕て、聞〔き〕いて

【而随喜者。:にずいきしゃ】
...随喜〔ずいき〕せん者〔もの〕をや。

【其福復勝。:ごふくぶしょう】
...其〔そ〕の福〔ふく〕復〔また〕勝〔すぐ〕れたること、

【無量無辺。:むりょうむへん】
...無量無辺〔むりょうむへん〕

【阿僧祇。:あそうぎ】
...阿僧祇〔あそうぎ〕にして、

【不可得比。:ふかとくひ】
...比〔くら〕ぶること得〔う〕べからず。

【又阿逸多。:うあいった】
...又〔また〕阿逸多〔あいった〕、

【若人為是經故。:にゃくにんいぜきょうこ】
...若〔も〕し人〔ひと〕、是〔こ〕の經〔きょう〕の為〔ため〕の故〔ゆえ〕に、

【往詣僧坊。:おうげいそうぼう】
...僧坊〔そうぼう〕に往詣〔おうけい〕して、

【若坐。:にゃくざ】
...若〔も〕しは坐〔ざ〕し、

【若立。:にゃくりゅう】
...若〔も〕しは立〔た〕ち、

【須臾聴受。:しゅゆちょうじゅ】
...須臾〔しゅゆ〕も聴受〔ちょうじゅ〕せん。

【縁是功徳。:えんぜくどく】
...是〔こ〕の功徳〔くどく〕に縁〔よ〕って、

【転身所生。:てんしんしょしょう】
...身〔み〕を転〔てん〕じて生〔うま〕れん所〔ところ〕には、

【得好上妙。:とっこうじょうみょう】
...好〔よ〕き上妙〔じょうみょう〕の

【象馬車乗。:ぞうめしゃじょう】
...象馬〔ぞうめ〕の車乗〔しゃじょう〕、

【珍寶輦輿。:ちんぼうれんにょ】
...珍寶〔ちんぼう〕の輦輿〔れんよ〕を得〔え〕、

【及乗天宮。:ぎゅうじょうてんぐう】
...及〔およ〕び天宮〔てんぐう〕に乗〔じょう〕ぜん。

【若復有人。:にゃくぶうにん】
...若〔も〕し復〔また〕人〔ひと〕有〔あ〕って、

【於講法処坐。:おこうぼうしょざ】
...講法〔こうぼう〕の処〔ところ〕に於〔おい〕て坐〔ざ〕せん。

【更有人来。:きょううにんらい】
...更〔さら〕に人〔ひと〕の来〔きた〕ること有〔あ〕らんに、

【勧令坐聴。:かんりょうざちょう】
...勧〔すす〕めて坐〔ざ〕して聴〔き〕かしめ、

【若分座令坐。:にゃくぶんざりょうざ】
...若〔も〕しは座〔ざ〕を分〔わか〕って坐〔ざ〕せしめん。

【是人功徳。:ぜにんくどく】
...是〔こ〕の人〔ひと〕の功徳〔くどく〕、

【転身得帝釋坐処。:てんしんとくたいしゃくざしょ】
...身〔み〕を転〔てん〕じて帝釋〔たいしゃく〕の坐処〔ざしょ〕、

【若梵天王坐処。:にゃくぼんでんのうざしょ】
...若〔も〕しは梵天王〔ぼんてんのう〕の坐処〔ざしょ〕、

【若転輪聖王。:にゃくてんりんじょうおう】
...若〔も〕しは転輪聖王〔てんりんじょうおう〕の

【所坐之処。:しょざししょ】
...所坐〔しょざ〕の処〔ところ〕を得〔え〕ん。

【阿逸多。:あいった】
...阿逸多〔あいった〕、

【若復有人。:にゃくぶうにん】
...若〔も〕し復〔また〕人〔ひと〕有〔あ〕って

【語余人言。:ごよにんごん】
...余人〔よにん〕に語〔かた〕って言〔い〕わく、

【有經名法華。:うきょうみょうほっけ】
....經〔きょう〕有〔あ〕り。法華〔ほっけ〕と名〔な〕づけたてまつる。

【可共往聴。:かぐおうちょう】
....共〔とも〕に往〔ゆ〕いて聴〔き〕くべし。

【即受其教。:そくじゅごきょう】
...即〔すなわ〕ち其〔そ〕の教〔おしえ〕を受〔う〕けて、

【乃至須臾間聞。:ないししゅゆけんもん】
...乃至〔ないし〕須臾〔しゅゆ〕の間〔あいだ〕も聞〔き〕かん。

【是人功徳。:ぜにんくどく】
...是〔こ〕の人〔ひと〕の功徳〔くどく〕は、

【転身得与。:てんしんとくよ】
...身〔み〕を転〔てん〕じて

【陀羅尼菩薩。:だらにぼさつ】
...陀羅尼菩薩〔だらにぼさつ〕と共〔とも〕に

【共生一処。:ぐしょういっしょ】
...一処〔いっしょ〕に生〔しょう〕ずることを得〔え〕ん。

【利根智慧。:りこんちえ】
...利根〔りこん〕にして智慧〔ちえ〕あらん。

【百千萬世。:ひゃくせんまんぜ】
...百千萬世〔ひゃくせんまんぜ〕に、

【終不瘖瘂。:じゅうふおんな】
...終〔つい〕に瘖瘂〔おんな〕ならず。

【口氣不臭。:くけふしゅ】
...口〔くち〕の氣〔いき〕臭〔くさ〕からず。

【舌常無病。:ぜつじょうむびょう】
...舌〔した〕に常〔つね〕に病〔やまい〕無〔な〕く、

【口亦無病。:くやくむびょう】
...口〔くち〕にも亦〔また〕病〔やまい〕無〔な〕けん。

【歯不垢黒。:しふくこく】
...歯〔は〕は垢黒〔くこく〕ならず、

【不黄不疎。:ふおうふそ】
...黄〔き〕ならず疎〔す〕かず、

【亦不欠落。:やくふけつらく】
...亦〔また〕欠落〔けつらく〕せず、

【不差不曲。:ふしふこく】
...差〔たが〕わず曲〔まが〕らず。

【脣不下垂。:しんぷげすい】
...脣〔くちびる〕下垂〔げすい〕せず、

【亦不褰縮。:やくふけんしゅく】
...亦〔また〕褰縮〔けんしゅく〕ならず、

【不麤渋。:ふそしゅう】
...麤渋〔そしゅう〕ならず、

【不瘡胗。:ふそうしん】
...瘡胗〔そうしん〕ならず、

【亦不欠壊。:やくふけって】
...亦〔また〕欠壊〔けつえ〕せず、

【亦不喎邪。:やくふけじゃ】
...亦〔また〕喎邪〔けじゃ〕ならず、

【不厚不大。:ふこうふだい】
...厚〔あつ〕からず大〔おおい〕ならず、

【亦不棃黒。:やくふりこく】
...亦〔また〕棃黒〔りこく〕ならず、

【無諸可惡。:むしょかお】
...諸〔もろもろ〕の惡〔にく〕むべきこと無〔な〕けん。

【鼻不匾㔸。:びふへんたい】
...鼻〔はな〕匾㔸〔へんたい〕ならず、

【亦不曲戻。:やくふこくらい】
...亦〔また〕曲戻〔こくらい〕ならず。

【面色不黒。:めんしきふこく】
...面色〔めんしき〕黒〔こく〕からず、

【亦不狭長。:やくふきょうじょう】
...亦〔また〕狭長〔きょうちょう〕ならず、

【亦不窊曲。:やくふわこく】
...亦〔また〕窊曲〔わこく〕ならず、

【無有一切。:むういっさい】
...一切〔いっさい〕の②

【不可憙相。:ふかきそう】
...憙〔ねが〕うべからざる相〔そう〕②有〔あ〕ること無〔な〕けん。

【脣舌牙歯。:しんぜつげし】
...脣舌牙歯〔しんぜつげし〕、

【悉皆厳好。:しっかいごんこう】
...悉〔ことごと〕く皆〔みな〕厳好〔ごんこう〕ならん。

【鼻修高直。:びしゅこうじき】
...鼻〔はな〕修〔なが〕く高直〔こうじき〕にして、

【面貌圓満。:めんみょうえんまん】
...面貌〔めんみょう〕圓満〔えんまん〕し、

【眉高而長。:みこうにじょう】
...眉〔まゆ〕高〔たか〕くして長〔なが〕く、

【額廣平正。:がっこうびょうじょう】
...額〔ひたい〕廣〔ひろ〕く平正〔びょうじょう〕にして、

【人相具足。:にんそうぐそく】
...人相〔にんそう〕具足〔ぐそく〕せん。

【世世所生。:せせしょしょう】
...世世〔せせ〕に生〔うま〕れん所〔ところ〕には、

【見佛聞法。:けんぶつもんぼう】
...佛〔ほとけ〕を見〔み〕たてまつり、法〔ほう〕を聞〔き〕いて、

【信受教誨。:しんじゅきょうけ】
...教誨〔きょうけ〕を信受〔しんじゅ〕せん。

【阿逸多。:あいった】
...阿逸多〔あいった〕、

【汝且観是。:にょしゃかんぜ】
...汝〔なんじ〕且〔しばら〕く是〔これ〕を観〔かん〕ぜよ。

【勧於一人。:かんのいちにん】
...一人〔いちにん〕に勧〔すす〕めて、

【令往聴法。:りょうおうちょうぼう】
...往〔ゆ〕いて法〔ほう〕を聴〔き〕かしむる

【功徳如此。:くどくにょし】
...功徳〔くどく〕此〔かく〕の如〔ごと〕し。

【何況一心。:がきょういっしん】
...何〔いか〕に況〔いわ〕んや、一心〔いっしん〕に

【聴説読誦。:ちょうせつどくじゅ】
...聴〔き〕き、説〔と〕き、読誦〔どくじゅ〕し、

【而於大衆。:におだいしゅ】
...而〔しか〕も大衆〔だいしゅ〕に於〔おい〕て、

【為人分別。:いにんふんべつ】
...人〔ひと〕の為〔ため〕に分別〔ふんべつ〕し、

【如説修行。:にょせっしゅぎょう】
...説〔せつ〕の如〔ごと〕く修行〔しゅぎょう〕せんをや。

【爾時世尊。:にじせそん】
爾〔そ〕の時〔とき〕に世尊〔せそん〕、

【欲重宣此義。:よくじゅうせんしぎ】
重〔かさ〕ねて此〔こ〕の義〔ぎ〕を宣〔の〕べんと欲〔ほっ〕して、

【而説偈言:にせつげごん】
偈〔げ〕を説〔と〕いて言〔のたま〕わく、

【若人於法会:にゃくにんおほうえ】
...若〔も〕し人〔ひと〕法会〔ほうえ〕に於〔おい〕て

【得聞是經典:とくもんぜきょうでん】
...是〔こ〕の經典〔きょうでん〕を聞〔き〕くことを得〔え〕て

【乃至於一偈:ないしおいちげ】
...乃至〔ないし〕一偈〔いちげ〕に於〔おい〕ても

【随喜為他説:ずいきいたせつ】
...随喜〔ずいき〕して他〔た〕の為〔ため〕に説〔と〕かん

【如是展転教:にょぜてんでんきょう】
...是〔かく〕の如〔ごと〕く展転〔てんでん〕して教〔おし〕うること

【至於第五十:しおだいごじゅう】
...第五十〔だいごじゅう〕に至〔いた〕らん

【最後人獲福:さいごにんぎゃくふく】
...最後〔さいご〕の人〔ひと〕の福〔ふく〕を獲〔え〕んこと

【今當分別之:こんとうふんべっし】
...今〔いま〕當〔まさ〕に之〔これ〕を分別〔ふんべつ〕すべし

【如有大施主:にょうだいせしゅ】
...大施主〔だいせしゅ〕有〔あ〕って

【供給無量衆:くきゅうむりょうしゅ】
...無量〔むりょう〕の衆〔しゅ〕に供給〔くきゅう〕すること

【具満八十歳:ぐまんはちじっさい】
...具〔つぶさ〕に八十歳〔はちじっさい〕を満〔み〕てて

【随意之所欲:ずいいししょよく】
...意〔こころ〕の所欲〔しょよく〕に随〔したが〕わんが如〔ごと〕し

【見彼衰老相:けんぴすいろうそう】
...彼〔か〕の衰老〔すいろう〕の相〔そう〕の

【髮白而面皺:ほつびゃくにめんじゅ】
...髪〔かみ〕白〔しろ〕くして面〔かお〕皺〔しわ〕み

【歯疎形枯竭:しそぎょうこかつ】
...歯〔は〕疎〔す〕き形〔かたち〕枯竭〔こかつ〕せるを見〔み〕て

【念其死不久:ねんごしふく】
...其〔そ〕の死〔し〕せんこと久〔ひさ〕しからじ

【我今應當教:がこんのうとうきょう】
...我〔われ〕今〔いま〕應當〔まさ〕に教〔おし〕えて

【令得於道果:りょうとくおどうか】
...道果〔どうか〕を得〔え〕せしむべしと念〔ねん〕じて

【即為方便説:そくいほうべんせつ】
...即〔すなわ〕ち為〔ため〕に方便〔ほうべん〕して

【涅槃眞實法:ねはんしんじっぽう】
...涅槃〔ねはん〕眞實〔しんじつ〕の法〔ほう〕を説〔と〕かん

【世皆不牢固:せかいふろうこ】
...世〔よ〕は皆〔みな〕牢固〔ろうこ〕ならざること

【如水沫泡焰:にょすいまっぽうえん】
...水沫〔すいまつ〕泡焰〔ほうえん〕の如〔ごと〕し

【汝等咸應當:にょとうげんのうとう】
...汝等〔なんだち〕咸〔ことごと〕く應當〔まさ〕に

【疾生厭離心:しっしょうえんりしん】
...疾〔と〕く厭離〔えんり〕の心〔こころ〕を生〔しょう〕ずべし

【諸人聞是法:しょにんもんぜほう】
...諸人〔しょにん〕是〔こ〕の法〔ほう〕を聞〔き〕いて

【皆得阿羅漢:かいとくあらかん】
...皆〔みな〕阿羅漢〔あらかん〕を得〔え〕

【具足六神通:ぐそくろくじんづう】
...六神通〔ろくじんづう〕

【三明八解脱:さんみょうはちげだつ】
...三明〔さんみょう〕八解脱〔はちげだつ〕を具足〔ぐそく〕せん

【最後第五十:さいごだいごじゅう】
...最後〔さいご〕第五十〔だいごじゅう〕の

【聞一偈随喜:もんいちげずいき】
...一偈〔いちげ〕を聞〔き〕いて随喜〔ずいき〕せん

【是人福勝彼:ぜにんふくしょうひ】
...是〔こ〕の人〔ひと〕の福〔ふく〕彼〔かれ〕に勝〔すぐ〕れたること

【不可為譬喩:ふかいひゆ】
...譬喩〔ひゆ〕を為〔な〕すべからず

【如是展転聞:にょぜてんでんもん】
...是〔かく〕の如〔ごと〕く展転〔てんでん〕して聞〔き〕く

【其福尚無量:ごふくじょうむりょう】
...其〔そ〕の福〔ふく〕尚〔なお〕無量〔むりょう〕なり

【何況於法会:がきょうおほうえ】
...何〔いか〕に況〔いわ〕んや法会〔ほうえ〕に於〔おい〕て

【初聞随喜者:しょもんずいきしゃ】
...初〔はじ〕めて聞〔き〕いて随喜〔ずいき〕せん者〔もの〕をや

【若有勧一人:にゃくうかんいちにん】
...若〔も〕し一人〔いちにん〕を勧〔すす〕めて

【将引聴法華:しょういんちょうほっけ】
...将引〔しょういん〕して法華〔ほっけ〕を聴〔き〕かしむること有〔あ〕って

【言此經深妙:ごんしきょうじんみょう】
...言〔い〕わく此〔こ〕の經〔きょう〕は深妙〔じんみょう〕なり

【千萬劫難遇:せんまんごうなんぐ】
...千萬劫〔せんまんごう〕にも遇〔あ〕い難〔がた〕しと

【即受教往聴:そくじゅきょうおうちょう】
...即〔すなわ〕ち教〔おしえ〕を受〔う〕けて往〔ゆ〕いて聴〔き〕くこと

【乃至須臾聞:ないししゅゆもん】
...乃至〔ないし〕須臾〔しゅゆ〕も聞〔き〕かん

【斯人之福報:しにんしふくほう】
...斯〔こ〕の人〔ひと〕の福報〔ふくほう〕

【今當分別説:こんとうふんべっせつ】
...今〔いま〕當〔まさ〕に分別〔ふんべつ〕して説〔と〕くべし

【世世無口患:せせむくげん】
...世世〔せせ〕に口〔くち〕の患〔やまい〕無〔な〕く

【歯不疎黄黒:しふそおうこく】
...歯〔は〕疎〔す〕き黄黒〔おうこく〕ならず

【脣不厚褰欠:しんぷこうけんけつ】
...脣〔くちびる〕厚〔あつ〕く褰欠〔けんけつ〕ならず

【無有可惡相:むうかおそう】
...惡〔にく〕むべき相〔そう〕有〔あ〕ること無〔な〕けん

【舌不乾黒短:ぜっぷかんこくたん】
...舌〔した〕乾〔かわ〕き黒〔こく〕短〔たん〕ならず

【鼻高修且直:びこうしゅしゃじき】
...鼻〔はな〕高〔たか〕く修〔なが〕く且〔また〕直〔なお〕からん

【額廣而平正:がっこうにびょうじょう】
...額〔ひたい〕廣〔ひろ〕くして平正〔びょうじょう〕に

【面目悉端厳:めんもくしったんごん】
...面目〔めんもく〕悉〔ことごと〕く端厳〔たんごん〕にして

【為人所憙見:いにんしょきけん】
...人〔ひと〕に見〔み〕んと憙〔ねが〕われん

【口氣無臭穢:くけむしゅえ】
...口〔くち〕の氣〔いき〕臭穢〔しゅえ〕無〔な〕くして

【優鉢華之香:うはつけしこう】
...優鉢華〔うはつけ〕の香〔こう〕

【常従其口出:じょうじゅうごくしゅつ】
...常〔つね〕に其〔そ〕の口〔くち〕より出〔い〕でん

【若故詣僧坊:にゃっこけいそうぼう】
...若〔も〕し故〔ことさら〕に僧坊〔そうぼう〕に詣〔ゆ〕いて

【欲聴法華經:よくちょうほけきょう】
...法華經〔ほけきょう〕を聴〔き〕かんと欲〔ほっ〕して

【須臾聞歓喜:しゅゆもんかんぎ】
...須臾〔しゅゆ〕も聞〔き〕いて歓喜〔かんぎ〕せん

【今當説其福:こんとうせつごふく】
...今〔いま〕當〔まさ〕に其〔そ〕の福〔ふく〕を説〔と〕くべし

【後生天人中:ごしょうてんにんちゅう】
...後〔のち〕に天人〔てんにん〕の中〔なか〕に生〔うま〕れて

【得妙象馬車:とくみょうぞうめしゃ】
...妙〔たえ〕なる象馬車〔ぞうめしゃ〕

【珍寶之輦輿:ちんぼうしれんにょ】
...珍寶〔ちんぼう〕の輦輿〔れんよ〕を得〔え〕

【及乗天宮殿:ぎゅうじょうてんくうでん】
...及〔およ〕び天〔てん〕の宮殿〔くうでん〕に乗〔じょう〕ぜん

【若於講法処:にゃくおこうぼうしょ】
...若〔も〕し講法〔こうぼう〕の処〔ところ〕に於〔おい〕て

【勧人坐聴經:かんにんざちょうぎょう】
...人〔ひと〕を勧〔すす〕めて坐〔ざ〕して經〔きょう〕を聴〔き〕かしめん

【是福因縁得:ぜふくいんねんとく】
...是〔こ〕の福〔ふく〕の因縁〔いんねん〕をもって

【釋梵転輪座:しゃくぼんてんりんざ】
...釋梵〔しゃくぼん〕転輪〔てんりん〕の座〔ざ〕を得〔え〕ん

【何況一心聴:がきょういっしんちょう】
...何〔いか〕に況〔いわ〕んや一心〔いっしん〕に聴〔き〕き

【解説其義趣:げせつごぎしゅ】
...其〔そ〕の義趣〔ぎしゅ〕を解説〔げせつ〕し

【如説而修行:にょせつにしゅぎょう】
...説〔せつ〕の如〔ごと〕く修行〔しゅぎょう〕せんをや

【其福不可限:ごふくふかげん】
...其〔そ〕の福〔ふく〕限〔かぎ〕るべからず



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