日蓮正宗法華講開信寺支部より

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2018年(平成30年) 11月7日


1. 青空の中の富士山

五人所破抄(御書1878頁)に「亦本朝を扶桑国と云ふ。富士とは郡の号、即ち大日蓮華山と称す。」とあり、大石寺の山号を多宝富士大日蓮華山〔たほうふじだいにちれんげさん〕と申しあげます。

2. 壮麗で優美な客殿

客殿は、寛正6年(西暦1465年)年3月、第9世日有〔にちう〕上人によって建立され、その後、第27世日養〔にちよう〕上人、第52世日霑〔にちでん〕上人、第64世日昇〔にっしょう〕上人、第66世日達〔にったつ〕上人の時代にそれぞれ再建されています。現在の建物は、平成10年(西暦1998年)3月、第67世日顕上人猊下の御発願により新築されました。建物の大きさは、間口と奥行が共に約55メートル、高さが36メートルの二階建てで、1,112畳敷〔じょうじき〕の大広間があります。

3. シンメトリックな 客殿

この客殿では、丑寅の刻に御法主上人猊下より広宣流布祈念の丑寅勤行が行われます。さらに他にも種々の法要や唱題行、各種会合にも使われています。寛正6年(西暦1465年)第9世日有上人の時代に初めて建立されて以来、何度か再建されていますが、現在の建物は客殿内には、御開山日興上人が書写し、第三祖日目上人に授与された御座替本尊が安置されています。また、17世日精上人の時代に造立された日蓮大聖人御影像が本尊に向かって左側、日興上人御影像が本尊に向かって右側に安置されています。客殿内の大導師席は、内陣前方の左側に東向きで配置されており、日目上人の席とされ、衆生を下種三宝尊に取り次ぐという意味があります。

4. 大御本尊まします奉安堂

実際の丑寅勤行の際には、常設の大導師席には、御法主上人猊下は、着座されずに内陣中央に正面向きで用意された導師席に着座されます。導師席の左側には丑寅勤行の際に御法主上人猊下が本門戒壇の大御本尊を遥拝するための遥拝所が設けられています。



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