日蓮正宗法華講開信寺支部より

ようこそ開信寺へ

開信寺・歳時記 【平成三十年 五月度】

あなたも開信寺の行事に参加しませんか。

福岡西布教区青年部 広布推進会

5月6日(日)、立正寺にて「福岡西布教区青年部 広布推進会」が開催されました。
本堂に入る時にインドの青年に目が行きました。
一昔は、外国人というだけで注目してしまいましたが、今は、自然に本堂に入られているのを見て日蓮大聖人の仏教が確実に世界に広がっていることを実感しました。
御僧侶方が着座され唱題が始まり、いよいよ2時から福岡西布教区、青年部広布推進会が開会されました。
後ろを振り返ると若い人達で一杯です。
開会の辞から、日如上人猊下の御指南拝読、開会挨拶、折伏活動の近況、新青年部長の決意が話されました。
妙興寺(福岡県太宰府市)で指導教師をされている御住職の「青年部の方々には、毎日、報恩感謝している事を伝えていきなさいと話しています。」という御話を聞いて妙興寺の青年部は、真っ直ぐな信心をして居られるのだなあと感心し大変心に残りました。
私達は、幸運にも総本山大石寺において本門戒壇の大御本尊様に御目通りでき、また鎌倉時代に大聖人様によって書かれた「御書」を読む事も出来ます。
その不思議さ、有り難さを思う時に、必ず報恩感謝していかなくては、ならないと思うのです。
私もその報恩感謝が形ばかりになっていないかと深く反省させられました。
その後、日如上人猊下と台湾御親修にお供された御住職から報告がなされ、合唱で閉会となりました。



五月度 御講

5月13日に御講がありました。
あいにくの雨の中、大勢の参加者が御講に集いました。
その後にミニ座談会が催され、登山に多くの外国の方が来られている事が報告されました。

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