日蓮正宗法華講開信寺支部より

開信寺について


縁由

当開信寺は、立正寺第8代住職、小野宏憲師が、土地を取得・寄進され、昭和59年6月22日、総本山第六十七世日顕上人を開基として創立されました。以来、昭和63年10月、ロッカー式大納骨堂を新築、さらに寺域の拡充に努め、約千坪の境内となりました。








信仰の実践

日蓮正宗の信仰の実践は、人間の生命を根本から浄化し、英知と福徳をそなえた人生を築くとともに、真の平和社会を構築することを目指しています。





法華講

法華講とは、正式には、「日蓮正宗法華講」といい、総本山と末寺を外護し、広宣流布を目的として信行に精進するための組織です。本部と支部によって構成され、本部は総本山に、支部は各末寺にそれぞれ置かれています。開信寺においても支部が置かれ、信徒相互の信行学を増進しつつ、大法広布に向かい諸活動を展開しています。








諸祈念願

日蓮正宗信徒は、寺院に当病平癒や安産祈願などの諸祈念を願うことが出来ます。寺院へは、本人が参詣して導師の僧侶とともに読経・唱題・祈念することが肝要です。











塔婆供養

先祖や故人の命日・年忌、春秋の彼岸や盂蘭盆などには、追善供養のため塔婆を建立します。塔婆供養の功徳は自他ともに及びます。真心からの追善供養を心がけましょう。












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