日蓮正宗法華講開信寺支部より

開信寺の講員紹介


第2回 パスタッ子さん


【インタビュアー】今回は、「パスタッ子」さんにお話しを聞きました。
【パスタッ子さん】こんにちは。
【インタビュアー】それでは、まず入信の経緯から、お訊ねしたいと思います。
【パスタッ子さん】私の姉の折伏で創価学会に入りましたが、会員同士を競争させるような創価学会の財務(創価学会への寄付)のやり方が嫌になり、日蓮正宗のお寺につきました。
【インタビュアー】そうですか。その入信の動機は、どのようなものだったのでしょうか。
【パスタッ子さん】子供が欲しくて「願いは、叶う」の言葉に動かされて入信しました。
【インタビュアー】その願いは、叶いましたか?
【パスタッ子さん】子供は、産めませんでしたが、縁があり養子をむかえ、目出たく親になりました。
【インタビュアー】今は、どう思われていますか。
【パスタッ子さん】最初は、単純に妊娠出来ると思っていましたが、信心したおかげで物事のとらえ方が変わり、縁を知り、赤ちゃんを養子にむかえ、主人と私と三人家族になりました。おかげで子供を育てる喜びも、どんどん成長する感動も、難しい思春期の苦労も、充分経験出来ました。それで本当の意味で願いは、叶ったと思っています。正しい信心をする事で、物事の考え方、とらえ方が広くなるのだと解りました。
【インタビュアー】本日は、どうも有難うございました。
【パスタッ子さん】お話し出来て楽しかったです。

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第3回 須梨槃特さん⇒

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