日蓮正宗法華講開信寺支部より

開信寺の講員紹介


第8回 まい子さん


【インタビュアー】それでは、入信の経緯からお訊ねしたいと思います。
【まい子さん】両親が最初は、創価学会に入っていましたが、創価学会がおかしくなったので、平成4年頃、家族そろって日蓮正宗のお寺につきました。ですから、私も自然に日蓮正宗に入信ができました。
【インタビュアー】その後、なにか変わった事は、ありましたか?
【まい子さん】小学校4年生から中学校卒業まで鼓笛隊でばりばり頑張っていましたが、社会に出て15時間以上、勤務する日々が続き、だんだん信心ができなくなりました。
【インタビュアー】そんなに働いたら、身体がどうかなっちゃいますよね。
【まい子さん】そんな中で、仕事先の同僚からいじめを受け、精神的につらい日々が続き、最後には、人と話すことすら、出来ないほどひどくなりました。
【インタビュアー】そんな風には、全然見えませんが、それは、ほんとにつらかったでしょうね。
【まい子さん】それから母に進められて、お寺に行き、3ヶ月ほど唱題に励んでいると、だんだん心が落ち着いて来て楽になりました。そして少しつづですが人と話せるようにもなりました。
【インタビュアー】それは、良かったですね。
【まい子さん】それで講中の皆さんと折伏をしている中で、今の主人を折伏し入信させる事が出来ました。
【インタビュアー】それは、すごいですね。
【まい子さん】私は、高プロラクチンで妊娠ができにくい体質と言われましたが、3年ぶりに登山した後、不思議とすぐに妊娠しました。
【インタビュアー】それは、よかったですね。今は、不妊で悩んでいる人が多いと聞いています。
【まい子さん】現在は、初めての育児で大変ですが、家族そろってお寺に行く事が出来るのをなにより嬉しく思っています。また、講中の皆さんと元気に折伏活動をしています。
【インタビュアー】そうですか。本日は、有難う御座いました。

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